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2009年以來、世界60カ國以上で、ルレ?エ?シュトーの580の會員が協力し、お客様に持続可能な水産物について認識してもらう活動を実施 ルレ?エ?シェトーは6年連続で、エシック?オーシャン(Relais & Châteaux)と共同で6月8日の世界海洋デーを祝う
パリ, 2023年6月5日 /PRNewswire/ -- 今年、ルレ?エ?シュトーは「SEAsonality」というテーマについて、シーフードは「旬」という概念が必ずしも持続可能性の基準にはならないことを強調したいと考えています。 そのためには、まず海の資源の狀態を確認することが重要です。
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6月中は、數百人のルレ?エ?シュトーのシェフが、持続可能なシーフードを紹介し、多くの先入観を覆す旬の定義について説明します。
ルレ?エ?シェトー世界海洋デー2023のキャンペーン:
ルレ?エ?シュトーの會員3名が海水や淡水での漁業、養殖に関して、それぞれの性質についてSEAsonalityの意味を説明します。
· シェフのElena ARZAK(Restaurante ARZAK(Restaurante ARZAK、ドノスティア、サンセバスチャン、スペイン)は、ビスケー灣の資源が2005~2010年の5年間の禁漁によってヨーロッパカタクチイワシ(Engraulis encrasicolus)の魚の量が増えたことに焦點を當てています。 現在シェフは地元の漁師やAZTI研究センターと一緒にこの魚の量を慎重に見守っています。
· シェフScott BACON(The Ivy Hotel – MAGDALENAレストラン、米國メリーランド州ボルチモア)は、チェサピーク灣の外來種である ブルーキャットフィッシュ(Ictalurus furcatus)をメニューに加え、食用魚として扱われると生態系全體に影響を及ぼす可能性があることがあまり知られていない魚に注目しました。
· オーナーのHannes BAREISS(Hotel BAREISS、ドイツ、バイアースブロン-ミッテルタール)は、マスの孵化、飼育、成熟のためにバーデン=ヴュルテンベルク州で最も近代的かつ革新的な養魚場を設立しました。 フォレンホフ?ブールバッハf養殖場を5年かけて近代化し、環境にやさしく、動物福祉を尊重した持続可能な養殖の最先端モデルを開発しました。
「水産物の旬に取り組むことは、多くの既成概念を覆し、魚類、甲殻類、軟體動物の資源の狀態や、漁獲のための漁業條件に焦點を當てることを意味します。 エシックオーシャンの活動により、ルレ?エ?シュトーのシェフは、魚介類の資源狀況に関する最新の科學的データにアクセスすることができます。 このようにシェフは広報大使として、レストランだけでなく、魚介類の販売店でもベストプラクティスを広めることができるのです。 ルレ?エ?シュトーの副社長であるMauro Colagrecoは、「このSEAsonalityという概念は、海洋保護は喫緊の急務であることを理解するのに役立つ」と述べています。
國連世界海洋デー(#UNWorldOceansDay)に參加してSEAsonalityを祝いましょう。(#SEAsonality #SEAsonnalité)また、世界に向けて変化を起こす活動をしましょう(#planetocean #tidesarechanging)#planetocean #tidesarechanging)。
ルレ?エ?シュトー(Relais & Châteaux)について
意義のある活動
ルレ?エ?シュトーは1954年に設立され、世界580のユニークなホテルとレストランからなる協會です。獨立した起業家であり(家族経営も多數)、手作りの料理、お客様を溫かく迎えよい関係を築いていくことに情熱を注いでいます。
ルレ?エ?シェトーの會員は、世界の料理とホスピタリティの伝統の豊かさと多様性を守り、促進し、それが発展していくことを願っています。 また、2014年11月にユネスコに提出された協會のビジョンに記載した通り地域遺産と環境保護にも力を注いでいます。
問い合わせ先:
Lars Seifert(コミュニケーション&サステナビリティ最高責任者)
Isabelle Guéguen(PR&インフルエンス部門責任者)
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