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*75人チームの完全裝備の研究所が設置され、100日內に稼働へ
ハイデラバード(インド), 2023年4月21日 /PRNewswire/ -- インド最速成長のグローバル受託研究開発製造受託機関(CRO-CDMO)の1社であるサイ?ライフ?サイエンシズ(Sai Life Sciences)( )は20日、インド?ハイデラバードの同社研究開発(R&D)用地にSai Schrodinger Research Laboratories (SSRL、サイ?シュレーディンガー研究所)の開設を発表しました。シュレーディンガー(Schrodinger Inc.)の治療法R&D擔當社長Karen Akinsanya博士が開設式を主宰し、シュレーディンガー、サイ?ライフ?サイエンシズ両社首脳陣が出席しました。
Karen Akinsanya博士は開設に當たり「當社は昨年末、研究開発業務受託機関(CRO)としてサイ?ライフ?サイエンシズを選びました。同社が最新鋭の施設で経験豊富な専門チームによる當社のプログラムに著手する態勢にあることを非常に喜んでいます。サイ?ライフ?サイエンシズは當社の創薬と初期開発活動を進める上で重要な役割を果たすでしょう。緊密に連攜することを楽しみにしています」と述べました。
サイ?ライフ?サイエンシズは2023年1月、物理學を基礎とする計算プラットフォームで治療法や原材料発見の方法を変革しているシュレーディンガーとインドのハイデラバードにSSRLを設置する5年間の戦略契約を結びました。サイ?ライフ?サイエンシズはその後すぐに、極めて短期間でプロジェクトを完成に向けて推進するために、研究スタッフの採用と施設の準備を開始しました。
サイ?ライフ?サイエンシズのKrishna Kanumuri最高経営責任者(CEO)兼マネジングディレクターはこの際、「シュレーディンガーとの共同事業は、多様な創薬プログラムを支える専用施設を備え、當社にとって刺激的な新たな出発點となります。シュレーディンガーの當社への信頼は、當社の統合的な創薬機能の規模、範囲、深さで成し遂げてきた進歩の証です。実りの多い協力が楽しみです」と述べました。
Karen Akinsanya博士とKrishna Kanumuri氏はこの機會に、テランガナ州政府のKT Rama Rao商工相を代表とする高官らと會談し、共同事業の特徴、創薬と開発を促進するSai Schrodinger Research Laboratories(SSRL)の役割を説明しました。
SSRLはゲノムバレーにあるサイ?ライフ?サイエンシズR&D用地に開設され、醫薬品?合成化學( )、體外生物學( )、プロセス化學( )を含む総合的な創薬( )ワークストリームの専用施設です。SSRLは必要に応じて、體外ADME(吸収?分布?代謝?排泄)( )や體內PK(薬物動態)( )など他のサイの機能にアクセスできます。この関係は、シュレーディンガーの検証済み計算プラットフォームを活用するプログラムの進展を支援します。SSRLは現在、醫薬品化學、生物學、プロセス化學、分析化學のフルタイム換算(FTE)で75人の従業員を擁しています。
▽サイ?ライフ?サイエンシズについて
サイ?ライフ?サイエンシズ(Sai Life Sciences)は世界で200社を超える革新的な製薬?バイオテクノロジー企業と提攜し、複雑な小分子の創薬、開発、商品化を加速させているフルサービスの醫薬品受託研究開発製造機関(CRO-CDMO)です。同社にはインド、英國、米國の施設に2600人を超える従業員がいます。サイ?ライフ?サイエンシズは株式非公開企業で、グローバル投資家であるTPG CapitalとHBM Healthcare Investmentsの支援を受けています。
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