今日のダイナミックなグローバルビジネスに必要となる本質的條件について議論
ストラタシス?ジャパンの東京オフィスを開設し、日本市場での取り組みを更に強化
東京2013年10月21日 / PRニュースワイヤー/ -- パーソナル、プロトタイピングおよび製造向けの3Dプリンタおよび造形材料のメーカーである Stratasys Ltd. (NASDAQ: SSYS)(以下、ストラタシス)は、本日、同社 CEO を務めるデイビッド?ライス (David Reis) が、第15回日経フォーラム「世界経営者會議」(日本経済新聞社主催)で登壇することを発表しました。 ライスは、イノベーションのために3Dプリントがどのように新市場を切り拓くのか、また今日のダイナミックなグローバルビジネスにおいて製造に必要な本質的條件とは何かについて議論します。
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日経フォーラム「世界経営者會議」は、アジアを代表する國際會議のひとつであり、年に一度、優れた実績を上げた一流の経営者が世界から日本に集まり、グローバルの観點から経営の最新トレンドについて議論する場です。「飛躍につながる攻めの経営~リーダーの條件」を今年のテーマとし、現在の不安定なビジネス環境において競爭優位性を保つために必要な條件が主要な焦點となります。
ライスは、イノベーションを主導する専門知識を見込まれ、このテーマについて講演する參加要請を受けました。講演テーマを「イノベーションが切り拓く新市場」と題し、3Dプリントが今後の主流となり、どのように事業環境に変革を起こすのか、そして競爭優位性を保ちながら成功を収める一助となるのかという観點からお話します。
ライスは、「私が経験を通じて獲得した知識について、本フォーラムに參加して議論する機會を得ることができ、大変光栄に思います。今日の事業環境において、創造性、大膽さ、ブレークスルーを融合した戦略が鍵となります。 3Dプリンティングのような革新的な技術のメリットを活用することで、製造業者が今まで想像もしなかった新たな機會と市場を切り拓くことが可能となります」と述べています。
また、今回、ライスの日本訪問に際し、ストラタシスは日本市場での取り組みを更に強化していくため、株式會社ストラタシス?ジャパンの東京オフィスを正式に開設したことを発表しました。
Stratasys Ltd. について
Stratasys Ltd.(Nasdaq: SSYS)は、ミネソタ州ミネアポリス及びイスラエルのレホボトに本部を置き、プロトタイピング及び生産向け3Dプリンター及び材料を製造している。同社の特許取得済み FDM® 及びPolyJet®プロセスにより、3D CAD ファイル又はその他3D情報から直接プロトタイプ及び製造品の生産が可能となる。システムには、アイデア開発、プロトタイピング及びダイレクトデジタル製造向けの3D プリンターが含まれる。Stratasys の子會社には MakerBot 及び Solidscape が含まれており、同社は RedEye On Demand デジタル製造サービスの運営を行う。Stratasys は1,500人以上の従業員を擁し、全世界で500を超える取得済又は追加出願中の製造特許を持ち、かつ、そのテクノロジー及びリーダシップを表彰する20以上の賞を受けている。オンラインでは 又は を參照。
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株式會社ストラタシス?ジャパン
吉澤 文
03-5542-0042
Aya.
エデルマン?ジャパン株式會社(ストラタシス?ジャパン広報擔當)
中田 清光
TEL: 03-6858-7711
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ソース:Stratasys Asia Pacific