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QSは、90%近くがアフォーダビリティが低下していると指摘。
ロンドン, 2022年6月29日 /PRNewswire/ -- グローバル高等教育アナリストであるQS Quacquarelli Symondsは、本日ランキング第10版を発表しました。本発表によると、世界の30都市が新しくエントリーし、ランク入りした140の主要な教育都市を比較することができます。 ロンドンは4回連続で世界最高の學生都市としての地位を維持しています。 ミュンヘンとソウル は共に第2位です。チューリッヒ(4位)とメルボルン(5位)はトップ5に入り、エディンバラ(10位)はトップ10入りしました。
東京はEmployer Activity 指標(就労機會)において世界第一位でした。この指標は、國內外の雇用主の人材採用の場としての年の人気を示すものです。
: QSは、人口が25萬人以上でQS世界大學ランキングに少なくとも2つの大學がエントリーしている都市のランキングを行っています。ランキングを見ると、留學志願者と留學卒業生の雙方の意見がよくわかります。また98,000件以上の調査回答は、魅力度(留學志願者)と學生観(留學卒業生)などの指標を數値化しています。
2023 |
2022 |
都市 |
1 |
1 |
ロンドン |
2= |
2 |
ミュンヘン |
2= |
3= |
ソウル |
4 |
7 |
チューリッヒ |
5 |
6 |
メルボルン |
6 |
5 |
ベルリン |
7 |
3= |
東京 |
8 |
9= |
パリ |
9 |
8 |
シドニー |
10 |
12 |
エディンバラ |
11 |
9= |
ボストン |
12 |
15 |
香港 |
13 |
17 |
シンガポール |
14 |
9= |
モントリオール |
15 |
13 |
トロント |
16 |
14 |
ウィーン |
17 |
19= |
大阪 |
18 |
16 |
ニューヨーク |
19 |
19= |
ローザンヌ |
20 |
18 |
バンクーバー |
同ランキングでロンドンが第一位にある理由は以下の通りです。
QS社の上級副社長のベン?ソーターは次のように述べています。「ロンドンに留學した學生による調査回答では、この都市が優れた文化、経済、教育の機會を提供していることが明らかになっています。この都市には世界トップ10の大學が2つあり、今でも世界をリードする教育の中心地となっています。 懸念すべきことは、各都市において、當社のアフォーダビリティの指標が90%以下と減少していることから、學生にとって留學生活の暮らしやすさが低くなっていることです。
同ランキングでの他の都市についてのハイライトは、以下の通りです。
本発表は世界同時発表でありますため、日本時間6月29日水曜日午後19時まで、情報公開はお控えください。
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