【ニューヨーク2021年10月22日PR Newswire=共同通信JBN】
*ターキッシュエアラインズが後援し、障害アスリート財団が協力
*アイコニックなレースにはセレブ、エリートタワーランナー、障害アスリートが參加
エンパイアステートビル(Empire State Building)( )は21日、世界のエリートタワーランナー、障害アスリート、セレブと幸運な抽選當選者が2021年10月26日(火曜)にエンパイアステートビル?ランアップ(Empire State Building Run-Up、ESBRU)( )に出場し「世界で最も有名なビル」の上層まで1576段の階段を駆け上がると発表した。ターキッシュエアラインズが後援し、Challenged Athletes Foundation(障害アスリート財団)が協力する。
第43回年次競走イベントの男子エリート戦には、2019年に2位になったワイ?チンソ(Wai Ching Soh)(マレーシア)、2018年3位に入り2019年6位のスプロール?ラブ(Sproule Love)(ミズーリ州セントルイス)、エベレスト登頂成功4人目のデービッド?ロスキー(David Roeske)(コロラド州ラブランド)各選手らタワーランニングのレジェンドが出場する。女子エリート戦の注目は、2019年のレースで2位になったシンディ?ハリス(Cindy Harris)(インディアナ州インディアナポリス)選手をはじめ、シャリ?クラーフェルド(Shari Klarfeld)(ニューヨーク州プレーンビュー)、マリア?エリザ?ロペス?ピメンテル(Maria Elisa Lopez Pimentel)(メキシコ)、オマール?ベッカリ(Omar Bekkali)(ベルギー)、ファビオ?ルガ(Fabio Ruga)(イタリア)らいずれも2019年に上位6位以內に入った選手である。
1時間最大の垂直階段登りでギネス世界記録を持つワイ?チンソ選手は「ニューヨークに戻り、このように特別な挑戦において、アイコニックな場所で、世界最高のアスリートと競爭できることは大きな栄譽である。今年の大會が激しくなるのは間違いない。再びこのような節目のチャレンジに參加することを楽しみにしており、個人記録を更新したい」と語った。
今年のレースで新たに加わったのは、ニューヨークで最もアイコニックな名所に登ることを熱望する全米ランニングファンとインフルエンサーによる指定戦での高機能スポーツウエアブランドOn Runningである。
他の航空會社よりも多くの國々、國際デスティネーションに就航している大手グローバル航空會社ターキッシュエアラインズは、3年目としての2021年ランアップのプレゼントスポンサーに戻り、男子と女子のエリート戦優勝ランナーに航空券を提供する。ターキッシュエアラインズはニューヨークJFK國際空港に加え、2021年5月21日に米國10番目のゲートウェイとなるニューアーク國際空港への便を就航させた。
ターキッシュエアラインズ?ニューヨーク支店ゼネラルマネジャーのCenk Ocal氏は「ターキッシュエアラインズは、世界で最もアイコニックなビルの素晴らしいレースに世界中のコミュニティーを結集する気分爽快なイベントに、いま一度関わることができて光栄である。スポーツイベントに対するコミットメントを継続し、ダイナミズムと競爭心を支持する組織をサポートする一方、世界300余りのデスティネーションの1つに往復するターキッシュエアラインズ航空券を獲得するチャンスによって、參加者に世界を見る機會を與えることは大きな喜びである」と語った。
Challenged Athletes Foundation(CAF)は、ランアップの公式チャリティー団體として戻る。CAFは類を見ないスポーツ機會、希望、教育を提供し、個々の障害者に積極的なライフスタイルを送るよう元気づけ、身體的問題を抱える人々がスポーツに參加し、參加し続けることを助ける世界的リーダーである。
CAF北東部シニア開発ディレクターのDoug Olson氏は「障害アスリートとサポーターを結集して、われわれのミッションをさらに推進するアイコニックなイベントに再び參加できることをうれしく思う。われわれには障害アスリートと募金擔當者の印象的で強力なグループがあり、彼らはエンパイアステートビルの支援を受け、身體的障害のある誰もが目標達成に必要なサポートを受ければ、何が可能になるかを世界に見せる」と話した。
On Running、ターキッシュエアラインズ、CAFレースヒートのほか、參加者にはメディア、「Bachelorette」のタイシャ?アダムズ(Tayshia Adams)、セレブトレーナーのドン?サラディーノ(Don Saladino)らのセレブ、その他指定戦の抽選參加者が含まれる。作家でベンチャーキャピタリストのティム?ドレイパー(Tim Draper)氏は、各チャリティーへの10萬ドル寄付をかける西海岸対東海岸、シリンコバレーベンチャー対ニューヨーク市ベンチャーの特別レースで司會を務める。エンパイアステートビルの世界に名高いタワーライトは、イベントを祝福してレースの晩、ターキッシュエアラインズのカラーである赤と白に輝く。
エンパイアステートビルとランアップに関する詳細は( )を參照。
▽Empire State Realty Trustについて
Empire State Realty Trust, Inc.(NYSE:ESRT)は「世界で最も有名なビル」であるエンパイアステートビルを含め、マンハッタンとニューヨーク大都市圏のオフィス、リテール資産を所有、管理、運営、買収、再配置している。同社のオフィスとリテールポートフォリオは2021年6月30日現在、賃貸用面積が1010萬平方フィートに上り、このうち940萬平方フィートは14のオフィス資産(マンハッタンに9、コネティカット州フェアフィールド郡に3、ニューヨーク州ウエストチェスター郡に2)で、約70萬平方フィートがリテールポートフォリオである。
Empire State Realty Trustは構築環境のエネルギー効率と持続可能スペースのリーダーで、対象ポートフォリオの76%がエネルギースター( )認証を受け、100%が再生可能風力発電で賄われている。ESRTは健康と安全の証拠に基づく第三者認証WELL健康安全性評価( )を達成した米國初の商業不動産ポートフォリオとして、不動産の持続可能性成果でGRESB( )最高の5スターとグリーンスター認定も受けており、健康?高機能ビルとしてFitwel( )のChampionにも選定されている。Empire State Realty Trustに関する詳細はesrtreit.com を參照するか、以下でESRTのフォローを:Facebook( )Instagram( )Twitter( )LinkedIn( )
▽エンパイアステートビル(Empire State Building)について
Empire State Realty Trust, Inc.(ESRT:NYSE)が所有する「世界で最も有名なビル」のエンパイアステートビル( )は、マンハッタンのミッドタウンで1454フィート(地上からアンテナまで)の高さにそびえ立つ。1億6500萬ドルかけた展望臺體験の再構築は、専用のゲストエントランス、ギャラリー9カ所を擁するインタラクティブ美術館、床から天井までの窓のある再設計された102階展望臺という全く新しい體験を創出した。ニューヨークとその先を唯一360度見渡せる屋外展望臺、世界的に有名な86階展望臺へのルートは、ビジターのニューヨーク市體験全體を方向付け、ビルのアイコニックな歴史からポップカルチャーにおける現在の位置付けまで全てをカバーする。詳細は を參照。
2021年は、1931年5月1日正式オープンしたエンパイアステートビルの生誕90周年である。米國建築家協會が「米國の好ましいビル」と宣言し、Uberが世界で最も人気のある旅行先に選定し、Lonely PlanetがNew York City Attractionの1位にランク付けしたビルは、世界中から年間400萬人以上のビジターを迎えている。
エンパイアステートビルは2011年以來、全ての電力を再生可能な風力発電で賄い、多くの階にLinkedIn、Shutterstock、Global Brands Groupなど多種多様なオフィステナント、およびSTATE Grill and Bar、Tacombi、スターバックスなどのリテール店舗が入居している。詳細と展望臺體験チケットについては を參照するか、以下でエンパイアステートビルのフォローを:Facebook( )Twitter( )Instagram( )Weibo( )YouTube( )TikTok( )
Photo -