【上海2019年11月12日PR Newswire=共同通信JBN】第2回中國國際輸入博覧會(China International Import Expo、CIIE)は11月10日、1年目よりも実り多い結果を出して終了し、世界経済のより持続的な発展のため、長期的エネルギーをさらに開放し注入するという中國の決意を示した。
「ウィンウィン協力のための開放とイノベーション」をテーマとする虹橋國際経済フォーラム(Hongqiao International Economic Forum)は世界各地の政界、ビジネス界、學界から約60名の著名な講演者を集め、ビジネス環境、人工知能、世界貿易機関(WTO)改革、eコマース、中國の70年にわたる発展の5つのパネルセッションで講演が行われた。
第2回CIIEでは1年間の財?サービスの購入で前年比23%増の合計711億3000萬米ドルの仮契約が結ばれた。CIIEのビジターは11月10日正午までに、181カ國?地域、および國際機関からの91萬人超に達した。
CIIEの國別展示には64カ國と、世界貿易機関、國連工業開発機関(UNIDO)、國際貿易センターの4國際機関が參加した。
3800社以上の外國企業がビジネス展示會に出展し、少なくとも391の新製品、技術、ないしサービスが今年のCIIEでグローバルデビューまたは地域デビューした。
第2回CIIEの登録プロフェッショナル訪問者數は50萬人を超え、うち7000人以上が海外バイヤーだった。
さまざまな省庁による政策分析、WTOとUNIDOによる出版レポートなど、約380の活動が博覧會期間中に開催された。
11月10日時點で、世界中の230社を超える企業が第3回CIIEに登録しており、その合計展示面積は8萬4000平方メートルを超えている。その中には、Fortune Global500社ないし業界リーダーが80社以上のあり、総展示面積は5萬平方メートル超である。
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