東京, 2017年1月17日 /PRNewswire/ -- 歐州およびアジアの航空、海上、陸上貨物輸送サービスの大手プロバイダーであるDHL Global Forwardingは、日本の代表取締役社長に、韓國、モンゴル、北朝鮮を対象とする北アジア地區CEOおよびバリューアディドサービシーズアジア太平洋地區統括本部長であるチャールスカウフマンを任命、カウフマンは現職に加え日本の代表取締役社長に就任しました。
カウフマンは、アジア太平洋地區全體の生産性改善とサービスの革新において素晴らしい業績を収めており、40年以上にわたるロジスティクスでの経験が本職務に生かされることとなります。北アジア地區CEOおよびバリューアディドサービシーズアジア太平洋地區統括本部長就任以前には、カウフマンは、日本および韓國のシニアマネジメント務め、日本に15年間滯在しました。カウフマンは、様々な貨物輸送モードに関する豊富な知識と経験を生かし、中國の「一帯一路」イニシアチブに沿って、DHLがアジア?歐州間でマルチモーダル?サービスを開発する上で重要な役割を果たしました。
「カウフマンは、フォワーディング、そして貿易を円滑に進めるために必要なあらゆる分野での経験、とりわけ顧客基盤の拡大と付加価値サービスの効率向上において豊富な経験を有する、數少ないロジスティクスリーダーです。」と、DHL Global Forwardingアジア太平洋地區CEOのケルビン レオンは述べました。「カウフマンの就任により、北アジア地區はよりいっそうの統合が図られることでしょう。そして『一帯一路』のようなイニシアチブにより新しい機會が開かれ、お客様にさまざまな戦略的利點を提供できることでしょう。カウフマンはキャリアの大半を日本で築いており、今後日本で當社のビジネスに持続可能な成長をもたらすことと確信しています。」
「中國および歐州連合[1]の第二位の貿易相手國として、日本は、『一帯一路』のようなイニシアチブが生み出すより取引高の大きい、よりスピーディな貿易から多くの恩恵を受ける立場にあります。」とDHL Global Forwarding日本の代表取締役社長、北アジア地區CEO、およびバリューアディドサービシーズアジア太平洋地區統括本部長のチャールスカウフマンは述べました。「日本の輸出[2]の著実な回復に支えられ、通関と輸送の手続きをさらに合理化することにより、當社は、日本のお客様により一層の海外でのビジネス機會を提供したいと考えています。」
2012年に通関、倉庫管理サービス、ロジスティクスセキュリティを含むポートフォリオであるバリューアディドサービシーズの責任者となって以來、カウフマンは、アジア太平洋地區で様々な輸送モードで異なる業種のお客様にカスタマイズされたソリューションを提供するべく努力を重ねており、日本でも同様にカスタマイズされたソリューションに重點的に取り組んできました。
「この度擔當する職務が拡大することとなりましたが、他の地區で経験したイノベーションや知識を活用し、今後もお客様のビジネスの成長の軌道を支えていきたいと思います。」とカウフマンは述べています。
DHL - 世界のロジスティクス企業
DHLはロジスティクス業界のグローバルにおけるリーディングブランドです。グループの各部門が提供するサービスは、他社の追隨を許さない広範囲なポートフォリオを構成しており、國內および國際小包配達から、eコマースの受注?商品配送、國際エクスプレス、陸上、航空?海上輸送、産業サプライチェーンマネジメントにまでおよびます。世界220以上の國?地域で34萬人の従業員が、人々やビジネスをしっかりと確実に繋ぎ、グローバル貿易のフローを支えています。テクノロジー、ライフサイエンスやヘルスケア、エネルギー、自動車、そして小売りなどの産業、成長市場向けの特別なソリューション、これまでの社會的責任へのコミットメント実績および発展市場における強固な事業基盤から、「世界のロジスティクス企業」と明白に位置付けられています。DHLは、ドイツポストDHL傘下のブランドで、グループ全體の2015年の売上は590億ユーロ超に達します。
詳しくはDHLウェブサイト()まで
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