合肥（中國）、2024年9月12日 /PRNewswire/ -- 9月6日、モロッコのアジズ?アハヌッシュ首相が投資省、AMDIE、CGEMの関係者とともにゴション?ハイテク（國軒高科股份有限公司）の施設を訪問しました。アジズ?アハヌッシュ首相は、訪問中ずっとゴションの技術的専門知識と製品能力を稱賛し、「素晴らしい！」という言葉を連発しました。

午後、モロッコ代表団は、ゴション社のフォルクスワーゲンUCプラント、包河本社展示ホール、Validation Engineering Institute（検証エンジニアリング研究所）を視察しました。代表団が特に感銘を受けたのは、ゴションのバッテリ研究開発と総合的な製造能力です。モロッコ首相は研究所での10年にわたるバッテリ?データ収集に觸れ、「ゴションがこの分野で少なくとも10年先を走っていることは明らかです」と述べました。

同國代表団は包河本社を訪問し、Chery（奇瑞汽車）、Geely（吉利汽車）、SGMW、JAC、Leap Motor（零跑汽車）、Hozon（合衆新能源汽車）、Changan（長安汽車）、Great Wall（長城汽車）が製造した車を含む、ゴション製バッテリを搭載したEVのラインアップを視察しました。モロッコ首相は、車両を詳細に観察し、すべての車にゴションのバッテリが搭載されていることを知ると、感に堪えぬように「すごいですね」と述べ、親指を立てました。

ゴションの李縝會長は、厚意の表れとして、展示車両すべてをモロッコ政府に寄贈すると発表し、モロッコの電化努力を支援する中國の姿勢を示しました。アハヌッシュ首相は感謝の意を表し、これらの車がモロッコのニーズに合致していることを強調しながら、近い將來にはモロッコの工場でもこうした車が生産されるようになるだろう、と前向きに語りました。