【ニューヨーク2022年1月31日PR Newswire＝共同通信JBN】

＊寅年の新年を祝福するため、ビルは22年連続で赤くライトアップ

エンパイアステートビル（ ）（ESB）は29日、30日のバーチャル點燈式典による舊正月祝賀を発表し、寅年の新年を祝福する5番街ロビーの新祝祭ウインドーインスタレーションを披露した。

午後4時45分（米東部時間）、世界に名高いエンパイアステートビルのタワーライトはニューヨーク市の日沒と同時に、バーチャル點燈式典で赤くライトアップされる。式典はYouTube（ ）、Facebook（ ）、Weibo、WeChatで再生可能。

ビルのアイコニックな5番街ロビーウインドーは今年、蕓術的畫像と干支の寅の祝祭インスタレーションで飾られる。英雄キャラクターとして崇拝されるトラは、逆境の中の大きな力を象徴している。この動物は一連の3場面に及ぶ多様な背景の中で、數々のカラーとアートスタイルで描かれている。ウインドーは白と金の花のイメージで、中國の文化と歴史を祝福している。祝祭ディスプレーは2月24日までロビーで行われる。

Empire State Building ObservatoryのJean-Yves Ghazi社長は「エンパイアステートビルのタワー點燈と5番街ウインドーディスプレーは舊正月恒例の伝統であり、米國、中國、そして世界中の中國コミュニティーをお祝いしたい」と話した。

エンパイアステートビルとそのタワーライトの詳細は以下のオンライン參照：

點燈とウインドー畫像のBロールは以下參照：

▽エンパイアステートビル（Empire State Building）について

Empire State Realty Trust（ ）, Inc.（ESRT：NYSE）が所有する「世界で最も有名なビル」のエンパイアステートビル（ ）は、マンハッタンのミッドタウンで1454フィート（地上からアンテナまで）の高さにそびえ立つ。1億6500萬ドルかけた展望臺體験の再構築は、専用のゲストエントランス、ギャラリー9カ所を擁するインタラクティブ美術館、床から天井までの窓のある再設計された102階展望臺という全く新しい體験を創出した。ニューヨークとその先を唯一、360度見渡せる屋外展望臺、世界的に有名な86階展望臺へのルートは、ビジターのニューヨーク市體験全體を方向付け、ビルのアイコニックな歴史からポップカルチャーにおける現在の位置付けまで全てをカバーする。詳細は を參照。米國建築家協會が「米國の好ましいビル」と宣言し、Uberが世界で最も人気のある旅行先に選定し、Lonely PlanetがNew York City Attractionの1位にランク付けしたビルは、世界中から年間400萬人以上のビジターを迎えている。

エンパイアステートビルは2011年以來、全ての電力を再生可能な風力発電で賄い、多くの階にLinkedIn、Shutterstockなど多種多様なオフィステナント、およびSTATE Grill and Bar、Tacombi、スターバックスなどのリテール店舗が入居している。詳細と展望臺體験チケットについてはesbnyc.com（ ）を參照するか、以下でエンパイアステートビルのフォローを：

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▽Empire State Realty Trustについて

Empire State Realty Trust, Inc.（NYSE：ESRT）は、マンハッタンとニューヨーク大都市圏にあるオフィス、リテール、複數世帯用資産の好條件の不動産ポートフォリオを所有、管理するニューヨーク中心のREIT（不動産投資信託）企業である。「世界で最も有名なビル」エンパイアステートビルを所有するESRTは、再構築されたそのアイコニックな展望臺體験も所有、運営している。また、健全なビル、エネルギー効率、室內環境品質のリーダーで、ニューヨーク市內の上場REITポートフォリオの中で溫室効果ガスの平方フィート當たり排出量が最も少ない。ESRTのポートフォリオは2021年12月31日現在、約940萬平方フィートの賃貸用オフィススペース、70萬平方フィートの賃貸用リテールスペース、複數世帯用不動産2件、625 戸で構成されている。Empire State Realty Trustの詳細はesrtreit.com （ ）を參照するか、以下でESRTのフォローを：

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