【深セン(中國)2021年8月3日PR Newswire=共同通信JBN】
*デジタル製造企業のSnapmakerが創業5周年を迎え、8月2日にエキサイティングなアクティビティーを伴う記念キャンペーンを開始
2016年の創業以來Snapmaker(スナップメーカー)は、消費者にデジタル製造の産業體験を提供する使命に徹してきた。2017年に初の全金屬3-in-1 3DプリンターSnapmaker OriginalがクラウドファンディングのKickstarterにデビューして220萬ドル超を調達した。2年後にはSnapmaker 2.0が発売され785萬ドルを調達し、Kickstarter史上最も多額の資金を獲得した技術プロジェクトになった。
2回のクラウドファンディングを実施した同社は2021年3月、シリーズAファンディングで數百萬ドルを獲得し、これを研究開発と人材採用に使用する。創設5年目となるSnapmakerは従業員が4人から200人に増え、120カ國以上に6萬臺超を出荷し、メーカー、ホビイスト、教育組織、小企業主に歓迎されている。
Daniel Chen最高経営責任者(CEO)は5年間の事業を振り返ってこう語った。
「われわれが過去5年間に成し遂げたことを、私は誇りに思う。當社のチーム、ユーザー、パートナーが自ら達成したことに価値があると確信することを示すのは畫期的なことである。揺るぎない支援がなければ、われわれはここに到達できなかった。私はこの機會に感謝を表し、この素晴らしい時を一緒に祝いたいと思う」
「當社のブランドコンセプトは年月を経て、『何でも作る』から『素晴らしいものを作る』に変わった。最初は何でも作る能力によってあらゆるユーザーを支援することを目指した。しかし、人生は短く、われわれが情熱的なことに集中するには、時間とエネルギーに限りがある」
Snapmakerは5周年を祝って、8月から10月まで「Make It Happen(成せばなる)」をテーマに各種イベントを開催し、過去5年間の畫期的な出來事と課題をユーザーやパートナーと共有し、未來の機會に期待する。この記念キャンペーンでは、ユーザーを結んで特別プレゼントを提供するオンラインイベント、魅力的な割引価格の記念セール、バーチャルパーティーなどを行う。
記念行事の一環としてSnapmakerは、動物保護やSTEAM(科學?技術?工學?蕓術?數學)教育、サステイナビリティーへ慈善寄付する。さらに同社は、5周年記念企畫のウェブサイト( )も立ち上げ、さまざまな関係者の交流を図り、Snapmakerの話題やCEOのメッセージ、イベントの詳細情報を共有する。
Daniel Chen氏は將來について「過去5年間にわたって並外れた成長と発展を目にしてきた。しかし、まだ先は長い。次にわれわれが取り組むのは、各個人が物作りを楽しみ、何か素晴らしいものを作ることを支援するエンジニアリング技術によって普通の消費者に近づける道具を作り続けることだ」と語った。
▽Snapmakerについて
Snapmaker( )は、デスクトップのデジタル製作マシンの開発に専念する急成長の技術革新企業である。Snapmaker( )は3Dプリンティングとレーザー刻印、CNC彫刻の技術に取り組み、高品質でモジュール方式、かつマルチ機能の3Dデスクトップマシンを開発している。
▽問い合わせ先
ソース:Shenzhen Snapmaker Technologies Co., Ltd.