![]() |
【モリスタウン(米ニュージャージー州)2020年11月12日PR Newswire=共同通信JBN】
*現在、Microsoft AppSourceで販売中
*最新のアドインは、ダッシュボードのすべてのビジュアルと基礎となるデータに基づき、重要なインサイトをすばやく識別、理解、伝達、実行するための、インスタント(コードなし)な自然言語のナラティブを提供する。
Arria NLG( )は12日、Microsoft Power BIのすべてのユーザーに自然言語生成(NLG)のインテリジェントなナラティブを提供するアドインであるArria for Power BI ( )の強力な新バージョンを発表した。
これまで、Power BIダッシュボードの作成者は厄介な問題に対処する必要があった。データに裏打ちされた美しいビジュアルダッシュボードを作成することはできたが、基になるすべてのデータの完全な価値は通常明らかにされておらず、 最も重要なインサイトは見落とされがちであり、一連の詳細なドリルダウンを通じてのみ見つけることができる。(ダッシュボードの)閲覧者は多くの場合、すべての事実を知ることなく、ビジュアルを一瞥して決定を下す。さらに、企業全體のダッシュボードの閲覧者は、提示されている情報を理解して解釈する能力が常に一貫しているとは限らないため、リスクが伴う可能性がある。
ガートナー(Gartner)によると、「BIプラットフォームは、インタラクティブなダッシュボードでデータを視覚化することにより大幅な進歩を遂げてきた。だが、視覚化によってデータの中で何が重要かわかりにくくなることが多く、多くのユーザーは統計的に重要な視覚ベースのインサイトを完全に解釈することはできない。NLGを加えることにより、拡張分析プラットフォームはデータ內の調査結果の文書化された、ないし口頭のコンテキストベースのナラティブないし説明を自動的に提示する。視覚化に加え、これはユーザーがデータに基づいて行動するために何が最も重要かをユーザーに通知する」。
▽わかりやすいダッシュボードによる意思決定の改善
Arria for Power BIを使用すると、ダッシュボードユーザーは、自然言語で、データ説明によってサポートされるビジュアルという、両方の長所を活用できる。Arriaのインテリジェントなナラティブは、組織全體のダッシュボードの閲覧者に、データインサイトの明確な書かれた要約を提供する。データに含まれる重要インサイトはいまや、即座に発見され、分析され、自然言語で(ほぼリアルタイムのオンデマンドで)伝達される。その結果、データを即座に理解し、重要インサイトを迅速に実行できる。閲覧者はもはや、グラフ、チャート、表が伝えようとしているストーリーを見つけ出そうとする必要がない。
ArriaのNLG技術は、高度な分析と業界をリードする言語學を獨自に組み合わせて、コーディングを必要とせずに、すぐに利用できる最もインテリジェントなナラティブを即座に提供する。ユーザーは、トップラインの要約から、「何を、なぜ、次に何を」を説明するために掘り下げるナラティブに至るまで、ナラティブの長さを選択する。
Arria for Power BIアドインはMicrosoft AppSource ( )で、あるいは直接Arria( )から購入することができる。
Arria NLGのSharon Daniels最高経営責任者(CEO)はユーザーが受ける利便性について、「Arriaは、ビジネスの成果と運用効率に最大の影響を與える可能性のある最も意味のあるインサイトを見つけるために、時間とリソースを費やして膨大なデータをふるいにかけるという課題に取り組んでいる。ArriaのAI機能は、これらの重要インサイトを即座に取り出すのだ」と説明した。
Arriaはその1例として、さまざまなPower BIインタラクティブサンプルダッシュボード
( )
を提供している。これらはダッシュボードのビジュアルをサポートするためにコンテキスト化された文書要約を追加することによりユーザーが享受することができる価値を示している。
詳細な情報は紹介ビデオ( )を視聴するか、ファクトシート( )のダウンロードを。
▽Arria NLGについて
Arriaは自然言語生成(NLG)技術の世界的大手プロバイダーである。Arriaソフトウエアは、データのインサイトを専門的に分析して伝達する人間のプロセスを複製する。Arriaは、データに言語の力を與えることにより、大量のデータをマシンスピードで大規模に文書化された、ないし口頭のナラティブに動的に変換する。Arriaは、構築済みのすぐ使用できるNLGアプリと、獨自のプロジェクトを構築?カスタマイズする機能を提供する。Arriaは、複數の業界にまたがるソリューションを提供している。
▽メディア関係問い合わせ先
Lyndsee Manna
Lyndsee.
Links:
Photo -
Logo -