【北京2020年9月28日PR Newswire=共同通信JBN】中國の有力自動車企業GWM(601633.SS/02333.HK)は、グローバルモビリティーテクノロジー企業に変わると正式発表した。GWMは、企業文化、製品、テクノロジー、マーケティングを含む、多くの主要な戦略的アップグレードを開始した。Auto China 2020で、GWMはNEVブランドのORA、HAVAL Dagou、レジェンダリーなHAVAL H6の第3世代、F&L、POERピックアップ、HAVAL H9、HAVAL F7&F7Xの新モデルを含む新テクノロジーで強化した新製品ラインアップによって新たなイメージを公開して、未來に向かって世界市場で競爭する。
HavalのWen Feiゼネラルマネージャーは「今年はHAVALにとって、新しい時代の到來を告げる転機となる。HAVALは世界の600萬のユーザーの信頼を受けて『世界1のプロフェッショナルSUVブランド』に向けて前進する。HAVAL H6は、中國のSUB部門のすべての競合企業の中で87回の最高月間売上高を獲得した。われわれは第3世代HAVAL H6を數週間前に正式発売し、世界の顧客に最先端テクノロジーを公開した。HAVAL Dagouは3/4スケールの車両で、若いユーザー向けに新しいカテゴリー選択を提供する。最新のGWM L.E.M.O.N. Platformに基づくこれら2つの新しい自動車はHAVALにとって無限の可能性を生み出す」と語った。
第3世代のHAVAL H6は、デザイン、インテリジェンス、パワー、安全性、快適さの5つの要素をアップグレードして、ハイレベルのインテリジェント體験をリードする。HAVAL H6は発売されるとすぐさま好評を博し、売上高は発売1カ月足らずで2萬臺を超えた。初期オーナーの女性ユーザーは、レベル3自動運転に近いインテリジェント運転支援を稱賛する一方、男性ユーザーはFOTAアップグレードテクノロジーのようなインテリジェントコネクティビティー、エンジン、トランスミッション、シャーシシステムの予想外の性能をただただ絶賛した。
発売前から評判となった、共同開発と「ユーザー開発」のコンセプトに基づくHAVAL Dagouは、獨特な認知の確立に成功し、ユーザーによるオンライン投票によって有名になり、ブランドのアイコン、外観の評価、カラーの評価を勝ち取った。HAVAL Dagouのライフサイクル全體はユーザーによって「共同開発」される。UIとUXのユーザー選択肢は將來、大幅なカスタマイズが可能になる。
GWM POER EVモデルは、未來のピックアップ業界に関するGWMの洞察を明示するために発売された。このEVモデルは、3組のリチウム電池、世界初のco-axial integrated electronic drive bridge(同軸集積電子ドライブブリッジ)を含む先導的テクノロジーを搭載してきた。GWM POER EV は405キロの最大走行距離、150KWの電力、300N mのトルクを備えたEVピックアップで、中國で販売されているピックアップトラックの中で最大の走行距離を誇る。
國際市場で使用されるPシリーズ?ピックアップの正式名稱POERは、今回のオートショーで発表された。単語のPOER(パワーと発音)は中國漢字の跑から発想され、中世英語の単語「POWER」からも由來する。これは「powerful、off-road、enjoyable、reliable」の頭文字と解釈できる。GWMは、機械的だけでなく実用的にもパワフルで、オフロードを走行できるとともに、インテリジェントコネクティビティーがドライブを常に楽しくし、インテリジェントな安全性が極限狀態でもドライブを信頼できるようにする車両の開発を目指している。
GWMは多様な時間帯のライブストリーミングテクノロジーも導入し、アジア、歐州、南米、アフリカ、オセアニアの顧客およびビジネスパートナーに今回のイベントを紹介する。さらに、GWMは國際メディアとライブ中継して國際的な観點から新製品ラインアップを紹介する一方、Auto China 2020のGWMブースで素晴らしい機會を提供する。
詳細はウェブサイト を參照。
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