【ラスベガス2017年3月10日PR Newswire=共同通信JBN】世界有數の建設機械メーカーであるXCMG(SHE: 000425)は7日から11日までラスベガスで開かれるCONEXPO-CON/AGG 2017の初日、同社獨自の北米向け裝置を披露する晝食會を開催した。
新しい製品シリーズには、300トンのオールテレイン?クレーン、70トンのラフテレイン?クレーン、3.5トンから49トンの掘削機、ライトローラー、ホイールローダー、ロータリードリリングリグ、バックホールローダーが含まれ、これらすべてはティア4排出基準を満たし、強力なパワーと安定した性能を保証する。
XCMGのワン?ミン會長兼社長は開會式で「これら14の建設機械はわれわれの10年間にわたる研究開発の努力の結晶である。われわれは『大きな責任を持ち、高いモラルで行動し、大きな成果を上げる』というコアバリューを忠実に守ってきた」と語った。
XCMGはCONEXPO-CON/AGG 2017に出展し、技術、研究開発、製品のローカリゼーション、市場浸透で成功を積み重ねてきた北米での新しいスタートを切った。
中國人および米國人から成るXCMGのエンジニアと設計者は、高度技術と耐久性に重點を置きながら、北米市場向けに次世代の建設機械開発に協力して取り組んでいる。
XCA300Uは、現在市販されている中で最もインテリジェントかつ強力な6WDオールテレイン?クレーンである。XCA300Uは長さ8メートルの7段式ブームと36メートルのジブを使って112メートルの高さに屆き、3WD/4WDへの自動切り替えも可能である。時速90キロの最大走行速度と52%の登坂能力を提供するこのクレーンのインテリジェントなブーム技術は、操作手順を簡略化するとともに操作の面倒さを軽減して操作と制御を向上させる。またトラッククレーンのXCT40Uは5段式ブームを採用することによって、業界平均に比べて全體の作業効率が10%向上している。
ワン會長は「XCMGは『國際化、スリム化、高度化、持続可能な開発』という理念に基づき、世界各地でカスタム化した製品を開発し、タイムリーなサービスを提供し、インフラストラクチャー建設に貢獻している」と語った。
▽XCMGについて
XCMGは74年の歴史を持つ多國籍の重機械メーカーである。同社は現在、世界の建設機械業界で9位にランクされている。同社は世界中の177以上の國?地域に輸出している。
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ソース:XCMG