ニューヨークおよびノイダ（インド）, 2025年6月7日 /PRNewswire/ -- 世界有數のテクノロジー企業である（NSE: HCLTECH.NS）（BSE: HCLTECH.BO）は、アメリカ大陸におけるHCLTech気候行動助成金の第2版の受賞者としてを、次點としてとを発表しました。この3つの非政府組織（NGO）には、南北アメリカ全域で気候変動対策を推進するためのスケーラブルで持続可能なソリューションの構築を支援するため、総額100萬ドルが授與さ れます。

2年目の今年は、応募が70％以上増加し、數回にわたる審査と厳密なデューデリジェンスの結果、HCLTechはOsa Conservationに50萬ドル、Daily ActsとOcean Wiseにそれぞれ25萬ドルを授與することを決定しました。今年の登録件數は、アルゼンチン、ブラジル、カナダ、コロンビア、コスタリカ、グアテマラ、メキシコ、パナマ、ペルー、米國を含む南北アメリカ10カ國の対象國から34％増加しました。

コスタリカを拠點とするは、気候変動下で種の移動と繁栄を助けるClimate Lifeboatコリドーに助成金を授與する予定です。分斷された熱帯の生息地を再接続することで、このプロジェクトは數百萬エーカーの生態系を保護しながら気候への適応を支援します。

カリフォルニア州を拠點とするは、助成金をコミュニティ主導の気候変動対応イニシアチブに活用する予定です。このプロジェクトは、水管理、雨水緩和、社會インフラをカリフォルニア州ペタルマとその周辺の地域全體で推進するために、政府の戦略と草の根活動を融合させるものです。

カナダを拠點とするは、太平洋沿岸のコンブ林再生プロジェクトに助成金を充てる予定です。このプロジェクトは、ウニの過剰繁殖を管理し、先端テクノロジーと生態學的研究を組み合わせることで、海洋生物多様性を強化し、沿岸地域社會を支援することを目的としています。

「當社は、HCLTech助成金アメリカ大陸の今年の受賞者を支援し、アメリカ大陸全域で、自然の生息地をつなぎ直し、コミュニティの回復力を高め、海洋生態系を再生させる革新的なプロジェクトを拡大することを大変うれしく思っています」と、HCLTechのグローバルCSR擔當上級副社長のNidhi Pundhir博士は述べました。「今年は応募が大幅に増加し、気候変動の悪影響を緩和することの緊急性と、持続可能な未來への道を開くイニシアティブを支援することの重要性が浮き彫りになりました。」

2023年の初年度、アメリカ大陸におけるHCLTech気候行動助成金は、アメリカ大陸全體の気候危機と戦うための持続可能な解決策を支援するために、5年間で500萬ドルの助成金を約束しました。アメリカ大陸での助成金は、HCLTechとHCLFoundation（HCLTechのCSR部門）が、これまでCSRプログラムに総額1億7500萬ドル以上を投資してきた、継続的なグローバル?サステナビリティへのコミットメントに重點を置いたものです。

HCLTechは、環境にポジティブな変化をもたらすというコミットメントで常に評価されています。當社のテクノロジーと総合的な専門知識を通じて、HCLTechはS&P Global Sustainability Yearbook 2023の「業界の牽引役」として持続可能なビジネス?プラクティスを評価され、米國を拠點とする主要団體（Feeding AmericaやGirl Upを含む）と提攜し、より広範なコミュニティに貢獻し続けています。 

アメリカ大陸におけるHCLTech気候行動助成金の詳細、ミッション、申請プロセスについては、をご覧ください。

HCLTech について

 は60か國に223,000人以上の従業員を擁するグローバルテクノロジー企業であり、幅広いテクノロジーサービス?製品により、デジタル、エンジニアリング、クラウド、人工知能を中心とした業界をリードする機能を提供します。當社は、金融サービス、製造業、ライフサイエンス?ヘルスケア、ハイテク、半導體、電気通信?メディア、小売?CPG、公共サービスなど、あらゆる主要業種のクライアントと協力し、業界ソリューションを提供しています。2025年3月期までの12ヶ月間の連結収益は、138億ドルでした。當社がどのようにして進捗を加速できるのか、その詳細についてはまでご確認ください。

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