2012年8月15日韓國?ソウル /PRニュースワイヤ?アジア/-- Pantos Logisticsはインドネシアの國內物流市場へ積極的に攻勢をかけるため、「ホームデリバリーサービス」を開始すると発表しました。
Pantos Logisticsは韓國最大の総合物流會社で全國レベルの配送ネットワークの構築を完了しており、今回國內物流市場を重點ターゲットとします。
(寫真://www.nyhomeapp.cn/sa/2012/08/13/201949851.html )
GSショップのインドネシア法人として現地に合弁で設立されたMNC GSショップと物流契約を結んだPantos Logisticsは、インドネシア全土で展開する「ホームデリバリーサービス」の開始を発表しました。
Pantos Logisticsはこの新システムの下、ジャカルタ、メダン、ランポン、バンドン、スマラン、ジョグジャカルタ、スラバヤ、マカッサルなどの都市に11カ所の自社物流拠點を置くホームショッピングを通して発注された商品の配送と決済業務を引き続き行います。この「ホームデリバリーサービス」によりまかなわれる配送件數は年間20萬件にのぼるものと見られています。
東南アジア最大の経済國であるインドネシアでは內需がGDPの60%超を占め、國內消費市場が活発である上に、內需が安定的な拡大基調にあります。しかし國土が約17,500の島で構成されるという地理的條件や物流インフラが未発達であることから、物流サービスを提供する上での制約も多數存在しています。
信頼される配送の実現のため、Pantos Logisticsは全國を24時間ゾーン、48時間ゾーン、72時間ゾーンの3つの配達サービスゾーンに區分けしました。そして航空機、中小型トラック、バイクを活用した各ゾーンに最適の総合配達システムを確立しています。さらに貨物追跡システムを導入する一方で、ジャカルタ近郊に7萬平米の巨大物流センターを建設し、またインドネシア主要地域に倉庫(地域配送センター)や事務所を増設するなど、保管および配送?輸送インフラの安定的確保を実現しています。
Pantos Logisticsの役員は「Pantos Logisticsは成功しているホームデリバリーシステムを全國レベルの物流ネットワークを基盤とする新ビジネスとして展開するなど、様々な手段を用いてインドネシア物流市場の需要を積極的にターゲットとしていくつもりです」と話しています。
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HJ Jung
hj.
出所:Pantos Logistics Co., Ltd.