高密度対応のインフラストラクチャー、インドおよび世界各地のコネクテッドデータコミュニティーへのシームレスなコネクティビティーによって、インドのデジタルトランスフォーメーションへの取り組みをサポートする最先端のデータセンター
【シンガポール2024年1月15日PR Newswire=共同通信JBN】クラウドニュートラル、キャリアニュートラルなデータセンター、コロケーション、相互接続ソリューションの世界最大のプロバイダーであるDigital Realty()は12日、チェンナイの工業?製造業の中心地に位置し、最大100メガワットの重要なIT負荷容量をサポートできる10エーカーのキャンパスに、インド初のデータセンターを開設すると発表しました。これは、世界中の主要市場におけるデジタルトランスフォーメーションのニーズを満たすために拡大する同社のグローバルデータセンタープラットフォームの重要な追加拡大となります。
インドは、になると予測されており、この成長から生成されるデータの規模と量によって、インド全體で高品質のデータセンターインフラストラクチャーに対するすると予想されています。
このキャンパスは、最先端の高度にコネクテッドデジタルなインフラストラクチャーを提供して顧客の多様な要件に対応し、インドでのデジタルトランスフォーメーションのイニシアチブから派生する新しいテクノロジーやビジネスおよび規制上の課題への対応を支援するというDigital Realtyの戦略の一環です。これは、インドにおけるDigital Realty、ブルックフィールド?アセット?マネジメント(Brookfield Asset Management)、Reliance Industries Limitedの3社合弁會社であるによって開発されました。
MAA10は100MW対応キャンパスの第1フェーズであり、20MWのIT負荷を提供します。モジュール式のインフラストラクチャー設計を特徴としており、顧客は必要に応じてインフラストラクチャーを拡張して、単一キャビネットから數メガワットの要件まで、さまざまなワークロードの要求に対応できます。この施設は、人工知能を含む新興テクノロジーをサポートする準備が整っており、AIワークロードの高密度電力要件(ラックあたり最大70キロワット)、適切な冷卻インフラストラクチャー、相互接続要求を満たす標準化された特注構成を提供します。
リアルタイムのビジネスインサイトを提供するために必要なデータの交換を可能にするには、ディープな相互接続が鍵となります。MAA10は、Jioの大規模なデジタルおよびコネクティビティーエコシステムと強力な企業関係を活用して、インド全土の顧客にシームレスなコネクティビティーを提供します。この施設は、Digital Realtyのグローバルデータセンタープラットフォームであるへの重要な追加でもあります。PlatformDIGITAL(R)は、6大陸25カ國以上の50以上の都市にある300以上の施設のフットプリントで、顧客、パートナー、クラウドおよびネットワークサービスプロバイダーの豊富なコネクテッドデータコミュニティーをホストしています。このデータセンターも今年は対応になる予定で、これによって顧客はさらに、デジタルインフラストラクチャー全體でオンデマンドのコネクティビティーをニーズに合わせて迅速にコンフィグレーションおよびプロビジョニングをできるようになります。
Digital Realtyのマネージングディレクター兼アジア太平洋擔當責任者であるSerene Nah氏は「人口が14億人で、デジタルサービスの提供への注目が高まっているインドは、Digital Realtyと當社パートナーおよび顧客にとって重要な市場機會となっています。MAA10の次世代データセンターインフラストラクチャーとDigital Realtyのコネクテッドグローバルオープンデータセンターは、當社の顧客がイノベーションを起こし、この成長する市場に參入するために必要な基盤となる柱を提供すると、當社は確信しています。當社は、顧客がインドでデジタルの野望を加速させるお手伝いができることを楽しみにしています」と述べました。
この目標には、産業が環境に與える影響を最小限に抑えるというコミットメントも含まれます。持続可能性の原則はMAA10の設計と構築の指針であり、エネルギーと水の効率を最大化し、資源を節約することに焦點を當てた運用慣行において重要であり続けます。この施設では可能な限り再生可能エネルギー源の採用も目指して、まず敷地內の屋上ソーラーパネルによる太陽光発電を調達します。また、ブルックフィールドの再生可能エネルギーの専門知識からも恩恵を受けることになります。
Digital Connexionの最高経営責任者(CEO)であるCB Velayuthan氏は「チェンナイでの當社初のデータセンターを立ち上げることができ大変うれしく思います。アンバトゥールにあるこの100MWキャンパスは、必要な電力供給の可用性、地域に海底ケーブル陸揚げ局が多いこと、さらにチェンナイをインドでトップのデータセンター目的地にするという州政府の意向を考えると、理想的です。私たちは、この拡張性の高いキャンパスの最先端を行く第1フェーズであるMAA10を皮切りに、インドでの事業拡大を目指す顧客、パートナー、クラウド、サービスプロバイダーにとって、このキャンパスが最適な場所になることを楽しみにしています」と語りました。
▽Digital Realtyについて
Digital Realtyは、データセンター、コロケーション、相互接続のあらゆるソリューションを提供することで、企業とデータを結び付けます。同社のグローバル データセンタープラットフォームであるPlatformDIGITAL(R)は、セキュアなデータミーティングプレースと、イノベーションを促進し、データグラビティの課題を効率的に管理するための実証済みのPervasive Datacenter Architecture(PDx(R))ソリューション手法を顧客に提供します。Digital Realtyは、6大陸25以上の國、50以上の都市圏にある300以上の施設からなるグローバルデータセンターの拠點で、顧客にとって重要であるコネクテッドデータコミュニティーへのアクセスを提供します。Digital Realtyについて詳しくは、 にアクセスするか、 および でフォローしてください。
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▽セーフハーバー?ステートメント
本プレスリリースには、ブルックフィールドとの合弁事業、インド市場の機會、持続可能性プログラムと目標、インドにおける合弁事業の開発計畫と事業に関する期待、デジタルトランスフォーメーションにおける期待される成長、PlatformDIGITAL(R)の展開と利點に関する記述を含む、リスクや不確実性を伴う、現在の予測、予想、仮定に基づいた將來の見通しに関する記述が含まれており、実際の結果と結果が大きく異なる可能性があります。當社の將來見通しに関する記述は、通常、「つもり」、「信じる」、「期待する」、「意図する」などの言葉や同様の表現で識別されます。このようなリスクと不確実性の一覧と説明については、同社が米國証券取引委員會に提出した報告書およびその他の提出書類を參照してください。當社は、新しい情報、將來の出來事、その他の結果にかかわらず、將來の見通しに関する記述を更新または修正する意図または義務を負いません。
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ソース:Digital Realty