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ニューヨーク, 2023年10月9日 /PRNewswire/ -- は9日、2023年に最も有望な民間フィンテック企業100社を紹介する第6回（舊Fintech 250）にTerraPay（テラペイ）を選出しました。
CB Insightsのリードフィンテックアナリスト、Chris Bendtsen氏は「世界24カ國を代表する今年のFintech 100は、リアルタイム決済、支出管理の自動化、組み込み型金融などの未來を形成りしつつあります。彼らはともに、イノベーションのペースを上げるだけでなく、業界全體に革命をもたらす新製品や新機能を発表しています。この集団が次に何を成し遂げるのか、私は待ちきれません」と述べました。
TerraPayのAmbar Sur創設者兼最高経営責任者（CEO）は「CB Insightsから今年のFintech 100に選ばれたことを光栄に思います。過去數年間、當社はクロスボーダー決済ネットワークを著実に構築してきましたが、この成長ペースは2023年に大きく加速しました。當社は、接続され、エンパワーされた決済の世界を構築するというビジョンをさらに推し進めるために、いくつかの重要な提攜を結びました。私たちは事業拡大に伴い、クロスボーダー決済のより包括的で利用しやすい未來を形作ることを目指しています」と述べました。
調査チームは、を活用し、応募企業や推薦企業を含む1萬9000社を超える民間企業の中から100社を選出しました。これらの企業は、エクイティー資金調達、投資家プロフィル、ビジネス関係、研究開発活動、ニュースセンチメント分析、競合狀況、、Yardstiqトランスクリプトなどの要素や、技術の新規性や市場の潛在的可能性などの基準に基づいて選ばれました。また、調査チームは、申請企業から提出された何千ものを精査しました。
今日、TerraPayは大手銀行、送金業者、モバイルウォレット事業者、金融機関のグローバルパートナーとして、クロスボーダー?デジタル取引を促進する地位を確立しています。最近、TerraPayはシリーズBエクイティー資金調達ラウンドを成功裏に終了し、エクイティーファイナンスとデットファイナンスで1億ドルを超える資金を調達しました。この資金調達ラウンドはIFCが主導し、Prime Ventures、Partech Africa、Visa、およびその他の投資家コンソーシアムが支援しました。この資金調達は、TerraPayの世界的な拡大計畫を推し進めるためのもので、特に中南米と中東?北アフリカ地域において、2024年までに既存のペイアウト?ネットワークを150カ國に拡大することを目指しています。今年新たに2つの規制認可を取得したことで、TerraPayは現在、世界29カ國で規制?認可を受ける唯一の決済プロバイダーとなりました。同社の主要市場には、GCC、北?南?中央アフリカ、歐州?東南アジア、中米、北米、南米などがあります。
2023年Fintech 100の概要：
＊エクイティー資金調達と取引：Fintech 100には、成熟度、製品開発、資金調達の段階が異なる企業が混在しています。この集団は2019年以降、381件の取引で約220億ドルのエクイティー資金を調達してきました。
＊ユニコーン企業：評価額10億ドル超の企業が31社リスト入り。
＊グローバルリーチ：今年のリスト入り企業は、世界24カ國を代表しています。選出された企業の43％が米國に本社を置いています。英國は12社で2位、次いでシンガポールの7社。さらに、今年は複數のリスト入り企業を輩出した新興市場も目立ちました。例えば、インドは3社、インドネシアとエジプトはそれぞれ2社です。
▽CB Insightsについて
CB Insightsは、世界トップクラスの企業が自信を持ってテクノロジーを発見、理解し、意思決定できるソフトウエアを開発しています。データ、専門家のインサイト、作業管理ツールを組み合わせることで、クライアントはCB Insights上でエンドツーエンドのテクノロジー意思決定プロセスを管理します。詳細はをご覧ください。
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▽TerraPay（テラペイ）について
TerraPayは資金の移動をシンプルにします。世界29の市場で登録?規制されている最も広範なクロスボーダー決済ネットワークへの単一の接続を提供し、120超の受信國、210超の送信國、75億超の銀行口座と21億超のモバイルウォレットへの支払いを可能にします。TerraPayはボーダレスな金融世界をつなぎ、あらゆる場所での資金移動を瞬時に、信頼性と透明性をもって、完全にコンプライアンスに準拠したものにすることを使命としています。TerraPayは、銀行、フィンテック、送金事業者から旅行事業者、クリエイターエコノミー?プラットフォーム、eコマース?マーケットプレースまで、グローバル?ビジネスの境界線を押し広げると同時に、最もアクセスしにくい市場においても金融包摂を推進しています。2014年に設立されたTerraPayはロンドンに本社を置き、ドバイ、マイアミ、ボゴタ、ダカール、ヨハネスブルク、ナイロビ、ミラノ、シンガポールにグローバルオフィスを構え、國際金融公社（IFC）、Prime Ventures、Partech Africa、Visaなどの大手投資家から資金を調達し、急速に拡大しています。
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