【ニューヨーク, 2022年8月17日 PR Newswire＝共同通信JBN】世界的にアイコニックで最も急成長している高級ライフスタイルブランドのNobu Hospitality（ ）は17日、RCD Hotelsとの提攜により、メキシコ?トゥルムの高級ビーチ?リゾートでのNobuホテル、レストラン、レジデンスのオープンを発表する。

これはNobu Hospitalityにとって重要な節目であり、同ブランドの世界で30軒目のホテル、そして、Nobu Hospitalityと RCD Hotelsとの間の6番目のホテルおよび4番目のレジデンシャルプロジェクトである。Nobu Hospitalityと RCD Hotelsとの間のパートナーシップの強化は、2016年にNobu Hotel Miami Beachのオープンと共に強固なものとなり、その後にロスカボス、シカゴのNobuホテルのオープン、プンタカナ、オーランド、そして今日のトゥルムのパイプラインオープンが続いている。

粉のように柔らかい白砂のビーチ、海岸のマヤ遺跡、世界最大のバリアリーフの一つがあるトゥルムは、冒険好きの避寒客にとってのどかな場所である。魅力的なリビエラマヤに溶け込むNobu Hotel Tulumは、12のビラを含む200の客室とスイート、ビーチフロントのNobuレストラン、結婚式や特別なイベントのための素晴らしい屋外會場を備えた広々とした會議スペース、最先端のフィットネスセンターとスパ、そして50のスタイリッシュなビーチサイドのレジデンスを特徴としている。

Nobu HospitalityのTrevor Horwell最高経営責任者（CEO）は「當社はわずか9年で30軒のホテルの節目を達成できたことを非常に誇りに思い、當社のホテル所有パートナーのビジョンを共有できることに栄譽を感じ、世界中のNobuの仲間の情熱に感謝している。彼らの心にある圧倒的なパートナーシップには、完全な相互の信頼、価値観の合致、共有されたビジョンが必要だ。世界中の主要な業界リーダーやグループと強固で特別な関係を築くことによって、當社は30軒のホテルを持つまでに成長した。これらのグループのひとつであるRCD Hotelsは、Nobu Hospitalityと同じ家族の価値観と企業家精神から誕生し、今やRCDは自社の中核的価値観を維持しながら、6軒のNobuホテル?レジデンスを含むホテル所有の大手企業へと成長した。再びRCDと共にNobu Hotel and Residences Tulumのようなエキサイティングな新プロジェクトで提攜できることは特別な名譽だ」とコメントしている。

RCD HotelsのRoberto Chapur社長は「重要な節目を祝えることは素晴らしい。Nobuホテルのブランドがメキシコ、カリブ海、米國で當社と共に複數の物件から成るフットプリントを拡大するのを見るのは見事なものだ。われわれがここにたどり著くのに協力してくれた皆さん、おめでとう。われわれの関係はこの先何年も繁栄し続けると確信している。高級ホテル?リゾートのポートフォリオは増え続けており、RCDは長年支えてくれているパートナーと得意客に感謝している。當社が今日ここにいられるのは皆さんのおかげだ」と付け加えている。

Nobu Hospitalityの法律顧問はPaul Hastings LLPが務めた。RCD Hotelsの法律顧問はTA PLLCのAri M. Tenzer氏が務めた。

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