【深セン(中國)2021年8月31日PR Newswire=共同通信JBN】北京大學HSBCビジネススクール(Peking University HSBC Business School)とケンブリッジ大學ジャッジ?ビジネススクール(University of Cambridge Judge Business School)は8月27日に中國?深センで、両スクールの間で行っていたビジネス?教育コラボレーションを拡大する共同プログラムを発表した。
北京大學HSBCビジネススクールとケンブリッジ大學ジャッジ?ビジネススクール
両スクールは2020年3月、イノベーションと國際経営に重點を置いた2つのエグゼクティブ教育プログラムを皮切りに、ビジネスと経営で長期的な協力を前に進める計畫を発表した。
この共同プログラムはケンブリッジ大學ジャッジ?ビジネススクールの新しいグローバルエグゼクティブMBA(GEMBA)と、北京大學の経済?経営のための中國研究の修士/認定プログラム(MCS/CCS)で構成されている。
ケンブリッジ大學ジャッジ?ビジネススクールは、ケンブリッジの教員やゲスト講師を通じてこの新しいグローバルエグゼクティブMBA(GEMBA)プログラムを提供し、最大で50%が深センでの講義になる。GEMBAプログラムのMBA學位と中核カリキュラムは2009年からケンブリッジ大學で行われているエグゼクティブMBA(EMBA)プログラムのそれと一致し、今後は新しいGEMBAプログラムと2本立てで継続する。
ケンブリッジ?ジャッジがケンブリッジ以外で定期的なMBA教育を提供するのはこれが初めてであり、2023年1月のGEMBAプログラム開始をもってビジネススクールの歴史に新しい章が記されることになる。
北京大學のMCS/CCSプログラムは、同スクールの教員とゲスト講師により、深センで同時に実施される。このプログラムは中國の経済、金融市場、企業経営の専門的な知識に重點を置き、グローバルな視野の下で、より深くて統合された中國のビジョンを提供する。
両スクールがその學位あるいは認定を學生に授與する一方で、この共同プログラムはケンブリッジクラスターと深セン珠江灣岸區の両方のビジネス環境に觸れる機會を上級の學生に提供し、中國のビジネスと経営の文化に觸れることをビジネス研究と組み合わせている。
ケンブリッジ?ジャッジの學部長としての10年間の在任期間が8月31日に終了するChristoph Loch教授は「ケンブリッジ大學ジャッジ?ビジネススクールは、ケンブリッジを拠點とするプログラムに世界中の學生を引き付けるエグゼクティブMBA(EMBA)プログラムを誇りに思っている。それに対応するグローバルEMBAプログラムは、アジア太平洋地域をベースとする経験を積んだプロフェッショナルにとって素晴らしい機會であり、そしてさらには、われわれのパートナーである北京大學HSBCビジネススクールとの中國研究に參加するという機會も利用できることになった」と述べた。
北京大學HSBCビジネススクールの創設學部長であるHai Wen教授は「北京大學HSBCビジネススクールとケンブリッジ大學ジャッジ?ビジネススクールによる共同プログラムは、東と西を代表する最高のビジネススクールの2校から學べるという滅多にないチャンスを提供する。學生は中核的知識のより深い理解を習得し、中國の現在のビジネス環境を直接體験することができる」と述べた。
GEMBAプログラムは2023年1月に開始され、MCS/CCSプログラムは2022年9月に開始される。入學手続きに関する情報は年內に発表される予定。
公式ウェブサイト:
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Cambridge Judge Business School
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Head of Media Relations
Cambridge Judge Business School, University of Cambridge
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Peking University HSBC Business School
Mao Na
Director of International Office
HSBC Business School, Peking University
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