【ホーチミン(ベトナム)2017年11月10日PR Newswire=共同通信JBN】ベトナム統計総局によると、世界の魅力的なリテール市場リストで、ベトナムはインド、中國、マレーシア、トルコ、サウジアラビアに次いで6位にランクされている。ベトナムのリテール市場の極めて大きな可能性は多くのリテールブランドの參入を招いている。その中の日本のデザイナーブランド、名創優品「メイソウ」は今年、より多くのベトナムの人々に「高品質で手頃な」製品をもたらすため、ベトナム市場の展開拡大に著手した。
名創優品「メイソウ」は2017年10月28日、ホーチミンのGEMセンターでプロモーション會議を開催した。名創優品「メイソウ」の共同創業者兼チーフデザイナーの三宅順也氏はディレクター、ゼネラルマネジャー、ベトナム代表らとともに會議に出席した。三宅順也氏は會議で講演し、名創優品「メイソウ」が「簡便、自然、高品質」という生活理念を推進し、消費者が健全な消費コンセプトと優秀デザイン生活に向けた持続的な開発姿勢を確立するよう導き、世界の消費者が名創優品「メイソウ」の高品質で手頃な製品を享受するチャンスを得ることを希望すると述べた。
名創優品「メイソウ」はこれまで60以上の國?地域と戦略協力契約を結び、創業してからわずか4年にして世界で2000以上の店舗を開設した。名創優品「メイソウ」は2019年までに100カ國で1萬店舗を開設し、世界全體の収益が150億米ドルになると見込んでいる。ベトナムには30店舗あるが、2017年末には50店舗に増える予定。名創優品「メイソウ」は2018年までに300店舗、2019年までに500店舗を開設する計畫である。世界最速で成長する経済の1つとして、ベトナムのリテール業界は大きな可能性を持っている。
プロモーション會議の期間中、三宅順也氏は名創優品「メイソウ」を代表してベトナム最大の不動産グループVincomeなど、國內デベロッパー數社と戦略協力契約に調印したが、それは名創優品「メイソウ」がこの國で発展するための強固な基盤を築く。名創優品「メイソウ」は顧客重視主義にこだわり、地元市場のニーズを満たす製品の開発に盡力し、あらゆる消費者に「高品質で手頃な」というコンセプトを伝える。名創優品「メイソウ」は將來も引き続き前進して海外拡充加速に努め、「若年世代解放」の構想を実現できるようにする。